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トレーダーにとってFX業者は敵か味方か
その昔、インターネット取引などという便利な道具がなかったころ、投資家は証券会社の担当者と二人三脚で取引していたそうです。つまり、投資家の利益、イコール、担当者の営業成績向上という世界。

当然、投資家と証券会社は信頼がなければ続けていけませんから、投資家にとって証券会社は味方なわけです。なかにはいたいけな弱小投資家をだますような担当者もいたでしょうがごく少数だったでしょう(そう信じましょう)、会社が末永く生きようとすると、投資家にそっぽを向かれた会社は自然淘汰される運命でした。

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| ☆のんき☆ | FX業者 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[EA Tip 7] きちんと乱数を初期化する
EAで乱数を使いたいとき、乱数を初期化するにはMathSrand()関数を使います。

乱数を初期化するには、init()関数の中に以下の文を入れます。

  MathSrand(GetTickCount());

ここで注意すべき点は、MathSrand()関数のseedにはTimeCurrent()やTimeLocal()は使わないことです。
リアルではどうなるか分かりませんが、バックテストのときにTimeCurrent()やTimeLocal()をseed値として使うと、その後MathRand()で生成される乱数は常に同じパターンになってしまいます。これでは乱数になりません(実際にEAを走らせてみると分かりますが、実証済みです)。

逆に、GetTickCount()関数こそ、システムを起動してからの経過時間なんて何のために使うのか、まさにMathSrand()のためにあるようなものです。


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| ☆のんき☆ | EA作成Tips | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
5/25〜29のリアル取引結果
 今週の取引結果です。
  • 5/25: +6.51
  • 5/26: +4.47
  • 5/27: +3.64
  • 5/28: +21.90
  • 5/29: +35.29

トレード数は54、損益合計は+71.81USDでした。
今回はポン円のトレンドフォローが好調でした。殺人硬貨として名高いポン様ですが(笑)、今週はホントに見事にやってくれてます。

まずはポン円の日足。右肩上がりでブレイクしてます。最後の金曜日で十字線で引けているのが気になりますが、来週あたりには調整が入るかな?
ポン円日足

さらにはポンドル! 見てください。なんかプツンと切れたような猛烈な上げになっていて、とうとう終値ベースで1.61ドルを超えてしまいました。1.6台のポンドルを見るのは昨年の11月以来、6ヵ月ぶりです。
ポンドル日足

さて、私の取引記録、見かけ上は好調ですが、実は含み損が膨らんでヤバいです。まるでどこかの銀行みたい(笑)。

原因は、上のグラフにあるようにポンド高のせい。私のポンドルのショートがどんどん凶悪になっていきます
本当にS&Pなんて、アテになりませんね。


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| ☆のんき☆ | 取引記録 | 06:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
失業率5%台
日本の失業率がとうとう5%台になってしまいました。

29日に総務省が発表した4月の完全失業率は,前月より0.2ポイント悪化の5.0%で,3ヶ月連続の上昇。失業率が5%以上になったのは2003年11月(5.1%)以来5年11ヶ月ぶりだそうです。

GMも週明けには人工呼吸器が装着される予定ですし,これからが大変です。


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| ☆のんき☆ | 思いつき・ひとりごと | 12:37 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
[EA Tip 6] AccountProfit()関数を使う
トータルで一定以上の利益が出たら手仕舞いして,利益を確定する方法を紹介します。AccountProfit()関数を使った一例です。

(1)以下のEAを作成する。


#property copyright "nonki"
#property link "http://nonki777.jugem.jp/"
 
extern bool enableTP = true;
extern double tp = 100.0;
extern int Slippage = 5;
 
datetime bartime=0;
 
int init() { return(0); }
int deinit() { return(0); }
 
int start()
{
 
  // Go straight, only if bars are changed
  if (bartime == Time[0])
  {
    return(0);
  }
  bartime=Time[0];
 
  int i,total;
  double sum;

  if (enableTP == true)
  {
    total=OrdersTotal();
    sum = AccountProfit();
    if (sum >= tp)
    {
      for (i=total-1; i>=0; i--)
      {
        if (OrderSelect(i, SELECT_BY_POS, MODE_TRADES) == false)
          continue;
 
        switch (OrderType())
        {
          case OP_BUY:
            OrderClose(OrderTicket(),OrderLots(),Bid,Slippage,Red);
            break;
          case OP_SELL:
            OrderClose(OrderTicket(),OrderLots(),Ask,Slippage,Red);
            break;
          case OP_BUYLIMIT:
          case OP_BUYSTOP:
          case OP_SELLLIMIT:
          case OP_SELLSTOP:
            OrderDelete(OrderTicket());
            break;
          default:
            break;
        }
      }
    }
  }
  return(0);
}
 

(2)例えばUSDJPY15分チャートを作成して,ここで作ったEAを貼り付け稼動させる。

ここで決済通貨に注意してください。私は100<USD>で損益を判定していますが,決済通貨が円であるならばAccountProfit()関数は円で返してくるはずなので,このままtp変数が100<円>のままだと大変です。利益がたった100円乗っただけで全部手仕舞いしてしまいます(笑)。トータル1万円で利確するラインを作るならtp変数を10000.0にするなど,自分で好きな値に変えてください。
(この方法を応用して,例えば一定ラインの損切りラインを超えたら自動的に損切りを確定させることも出来ます。プログラム変更が必要ですけど,簡単ですよね。)

但し,この方法を使うときは注意してください。せっかく利を伸ばそうとしているEAの途中で頭を切っちゃうわけですから。


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| ☆のんき☆ | EA作成Tips | 12:18 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
[EA Tip 5] スプレッドが大きいときは注文しないようにする
指標前後やマーケットが閑散なときなど,スプレッドが変動するときがあります。スキャル系EAにとってスプの大きさはとても重要。
そこで,スプレッドが特定の値以上になってしまったときには,注文を行わないようにする方法を紹介します。

(1)EAの最初のほうで,extern変数MaxSpreadを定義しておく。

extern int MaxSpread = 4; // in pips

(2)OrderSend直前あたりに,以下のif文を追加する。

if (Ask-Bid < MaxSpread*Point)
{
  // Please make an order.
  OrderSend(...)
}

これで,スプレッドがMaxSpread以上になったとき,注文しないようになります。


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| ☆のんき☆ | EA作成Tips | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Instaforexはscamか?
タイトルに対する答えは、私個人に関する限り、今のところ「No」です。 

私はいま、InstaforexというFX業者を使っています。MT4に限らず、FXを始めるときにどの業者を使うかとても悩みのタネですが、私の場合、Alpari UKInstaforexという経歴を持っています。ある意味変わっているかも(笑)。

巷の噂では、Alpari UKは人気が高く、Instaforexなんてどこの馬の骨?(笑)という感じです。特にTSDではあの業者はscamだとボロクソに言われていた時期が一時ありました。最近はInstaforexへの攻撃も下火になりつつありますが、皆愛想をつかせただけかもしれません(笑)。

ではなぜ変えたかというと、(1)AlpariがDigitsを1桁増やしたから、(2)Instaforexで例えばドル円を0.01ロットで取引すると0.01pipが1セント(1USD=100円の場合)でとても使いやすかったから、以上2つの理由があったからです。

Instaforex以外の業者ももちろん考えましたよ。実際にリアル口座を開いた業者も幾つかあります。そしていろいろ試した結果がここです。

(1)のDigits変更は、これはもう、今まで使っていたEAを全部書き換えなければならない面倒くささに耐えられませんでした。

(2)の安さは最強の部類に入りませんかねえ。100pips負けても100円の負けにしかならないんですよ(0.01ロットの場合)。もちろん逆もしかりで、100pips買っても100円の勝ちにしかなりません(笑)。

ここでInstaforexはscam業者かもしれない、だまされるかも、という不安はないとは言えませんでした。しかし、最低必要な金額が安かったし、まずは人柱になって数百ドルで始めてみた、というのが正直なところです。取られたら勉強代だと思ってあきらめるつもりで。もともとFX取引に生活資金をつぎ込むなんて人、少ないでしょ?

今のところは私がまだ原資回復中だからなのか(笑)、日本のとあるMT4業者のような露骨な操作をするようなことはされていません。

なお、海外との取引で悩ましいのが送金や出金の手数料ですが、InstaforexにはMoneybookersという電子取引で入出金できるサービスがあり、これが意外と便利で、ここで取引しようと思った理由の一つでもあります。海外送金だとすぐ数千円の手数料がかかってしまうのですが、このサービスを使うと日本の銀行で振り込みするような手数料で済むのがメリットです。出金も簡単にできました(実績あり)。

以上、人柱の☆のんき☆が状況をお伝えしました。

最後に、私はInstaforexとはコマーシャルとか何の関係もありません。単なる1ユーザーであることをお断りしておきます。


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| ☆のんき☆ | FX業者 | 05:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
MT5への期待をこめて
最近、思いつき・ひとりごと欄ばかり記事を増やしている☆のんき☆です。

ところで、さきほどまでEAをいじってたんですが、MetaTrader4には#ifdef機能がないんですね。
MT4は結構長くいじってましたが、今の今まで気がつきませんでした。
C言語に似ているから、このへんのプリプロセッサー制御は「あって当たり前」だと思ってたんですけど。

この機能があるとデバッグ作業の効率が全然違ってくるんですが、MT4がバージョンアップしてMT5になったあかつきには、#ifdef〜#endifを是非機能に加えてほしいですね。

もっと欲を言えば#ifディレクティブも。

MT5へのクラス機能の追加は、まだ無理かな? いいや、別になくても(笑)。


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| ☆のんき☆ | 思いつき・ひとりごと | 06:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
5/18〜22のリアル取引結果
 今週の取引結果です。
  • 5/18: +5.46
  • 5/19: -115.39
  • 5/20: -17.98
  • 5/21: -4.47
  • 5/22: +1.17

トレード数は39、損益合計は-131.21USDでした。
先週が順調で反動が怖いと書いた矢先、やっぱり反動が来ました。先週の利益をそのまま吐き出した形です。
それでも5月分としてはまだプラスを保っていますが、あと1週間、なんとかプラス圏内で切り抜けたいです。原資回復ゲームを早く終わりにしたい(笑)。

含み損はまた増えちゃってて、ポンドドルとドル円、特にポンドドルが悪い。ポンドドルの日足なんか見ると、上にブレイクしてますよね。私のショート、いったいどうなっちゃうんでしょう?
それにポンドはネガティブじゃなかったんですか?>S&P。だまし上げ? それとも??

あとは、ドル円がまた93円台に向かっているのもちょっと気がかりです。金曜日に少し戻しましたけど、さてどうなることやら。


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| ☆のんき☆ | 取引記録 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夕方のポンド急落についての感想
今日の夕方5時頃、ポンドが急落しました。おかげで私の含み損が少し改善したのですが(笑)、今回はそんな話ではなく。

ロイターによると、ポンド急落の原因は「米格付け会社のS&Pが、英国の格付け見通しを安定的からネガティブに変更したことがきっかけ」と分析しています。その時刻がだいたい17時20分頃?

ほとんど同じ時刻の17時30分には、英国の4月消費者物価指数の発表があり、結果は予想より良いものでした。にもかかわらず、指標にはほとんど反応せず、18時頃まで売られ続けました。いまはさすがに売られすぎなのか、値を戻しつつあるようですが。

市場は、指標なんかよりS&Pに対する格付けを重視した、ということなのでしょうか?

仮に市場が今でもS&Pの格付けを気にしているというのが本当だとすれば、まさにケインズが指摘した投資は美人投票そのものですよね。

しかし、S&Pはそもそも今回の金融危機の片棒を担いでいた、いわばA級戦犯と批判されても仕方がないことをしてきたわけです。それでもS&Pの見解を気にせざるを得なかった市場に対して、私はとても危機感を覚えます。だって、これでは金融危機前となんら変わっていないではありませんか?

安易に格付け会社の言うとおりにしていたら、結局はこんな惨状になった。でもまだこれからどちらの方向を向いたらいいか分からないから、やっぱり格付け会社の言うとおりにしてみようか。こんな感じですかね。

この構造が変わらない限り、今回の不況はまだまだ続くと思います。

まあ、本当にポンド急落の原因がロイターの分析通りだったらの話。やや飛躍しすぎかもしれません。
(その後、この記事をアップする直前にもう一度相場を見てみたら、なんか全戻しの様相なんですけど。うーん、やっぱり分からない。)


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| ☆のんき☆ | 思いつき・ひとりごと | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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